HOME本学科の紹介

本学では、2016年4月より、学部と大学院が一体となって教育を行う「学院」が創設されました。そのため、工学部機械知能システム学科では、2016年4月以降の新規学生募集は行っていませんのでご注意下さい。

機械知能システム学科について

 機械知能システム学科では、「人間にやさしくかしこいものを、人間を大切にするシステムで、産み出すための新しい工学の創造」を教育理念として、自ら新しい分野を開拓できる豊かな感性と創造性を持つ技術者・研究者の育成を行っています。

機械知能システム学科とは

機械が私たちの知的なパートナーになるためには?

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 実際の機械が人間の知的なパートナーとなるためには、単に「動く機械の設計」ではなく周囲の情報を集めて自ら判断して動く「機械知能の創造」が必要です。そのためには「数学・物理学」、「材料力学・熱力学・流体力学・機械力学」といった機械工学の基礎に加え、「メカトロニクス」、「超精密計測」、「MEMS」などの技術設計、「知的統合生産」、「新世代エネルギー」などの技術開発、さらには「情報工学」、「人間工学」、「感性や心理学」、「脳科学」といった異分野にまたがる幅広い知識と、それらを統合できる柔軟な思考力が要求されます。
 本学科の教育カリキュラムは理論と実際の結びつきを重視し、講義・演習・実験が一体となった統合型科目、発展的な数理科学や幅広い工学的素養を修得する先端的科目、表現力と創造力を磨き実体験を重ねる実践的科目で構成されています。理論に基づく知識と実学に根ざした技術を統合し、社会の要求に応える独創的なシステムを開発できるスーパーエンジニアを育てる教育体系を、本学科では「機械知能システム学」と呼んでいます。

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学科の教育ポリシー

人材養成の目的

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 機械知能システム学科では、「人間にやさしくかしこいものを、人間を大切にするシステムで、生み出すための新しい工学の創造」を目指しています。この理念に沿って、機械知能システム学課程では、機械工学の基盤分野に加え、高度な生産・加工技術、新エネルギー・情報・知能化システムなどに及ぶ広範囲な分野の学問を学習し、これらを総合する能力を身に付け、自ら新しい分野を開拓できる創造力をもつ技術者・研究者および教育者の育成を目的としています。

入学者に求める能力と適性

本学科では,次のような能力と適性をもつ人材を求めます。

数学や物理などの理数系科目の基礎学力を有し、それらを柔軟に工学に応用できる素養を持つこと

人に役立つ機械知能システムの創造に興味を持ち、積極的に学ぶ意欲を有すること

専門教育で必要となる基礎的な英語力を有し、他者とのコミュニケーションを通して幅広い知識や考え方を学ぶ姿勢を有すること

修得する能力

本学科では、次のような能力を修得します。

科学技術、とりわけ機械技術の役割・使命および社会的・文化的影響について理解し、新しい時代を先導する能力

機械工学の基盤分野の知識を総合的に活用する能力

自然科学・社会科学ならびに高度な生産・加工技術や新エネルギー・情報・知能化システムなどの機械工学の先進分野・周辺分野に関する知識を、自ら選択して学習し、それらを活用できる能力

プロジェクトの立案・遂行を主導的に進める能力

未知・未解決の問題に対して,創造性を発揮して対処できる能力

自らが創造したアイデアを他者に伝える表現能力、および相互理解を図るために論理的に議論する能力

教育内容

本学科では、上記の能力を身に付けるため、次のような特徴を有する教育を実施します。

コミュニケーションと工学倫理教育
本学科における専門教育を履修するために必要な基本的事項、プレゼンテーション方法、ならびに技術者の役割・使命・責任について理解を深める教育

レクチャー・ラボ統合型教育
「数学・物理学」、「材料力学・熱力学・流体力学・機械力学」といった機械工学の軸となる基盤分野に加え、「メカトロニクス」「生産・加工」「計測・統計」などの機械知能システム学に不可欠な知識が着実に身につく、講義・演習・実習・実験が一体化された教育

機械知能システム学における先端的科目教育
「マイクロ・ナノ技術」「量子力学」「先進生産技術」「電子・情報機器」「現代制御理論」といった幅広い知識の修得により、総合力、応用力、および柔軟な発想に基づく創造力を開発する教育

機械知能システム学における実践的創造科目教育
数名の学生を各教員が細かく指導する少人数制カリキュラムにより、論理的な思考や表現力を養うとともに、機械知能システムを創出する総合力を高め、未知・未解決の問題に対し積極的に取り組む姿勢を育む教育

学位の授与方針

 本学科課程を卒業するためには、所定の単位を修得していなければなりません。詳細は、学務部教務課のホームページで確認して下さい。

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学科長・助言教員

 平成28年度の学科長・助言教員は以下のとおりです。学科教育に関する質問や、進学や進路についての相談など、気軽に問い合わせてください。

学 科 長京極 啓史 教授石川台1号館303号室:kyogokuk[at]mep.titech.ac.jp
学科幹事山ア 敬久 准教授石川台1号館405号室:yamazakt[at]mep.titech.ac.jp
2年次助言教員阪口 基己 准教授石川台1号館603号室:sakaguchi[at]mep.titech.ac.jp
3年次助言教員原 精一郎 准教授西8号館W棟508号室:harasei[at]mei.titech.ac.jp
(お願い)メール送信時には[at]を@に置き換えてください
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白星会MISE賞(学科優秀学生表彰)

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 機械知能システム学科では、学科に所属する学部2年生および3年生に対し、毎年2回、前期と後期に優秀な成績を修めた学生を表彰しています。
 賞の名称であるMISEは、学科の英語名称である、Mechanical and Intelligent Systems EngineeringとMost Intelligent StudEntの意味を兼ねています。また、白星会は東京工業大学の機械系同窓会の名称で、本表彰の実施に対し、支援をいただいております(受賞者一覧を見る)。
 評価対象となるのは、機械知能システム学課程にある専門科目のうち、必須科目を意味する◎印と推奨科目を意味する○印が付けられた科目における得点です。

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主な就職先

IHI、旭硝子、NTTコミュニケーションズ、川崎重工業、キヤノン、国土交通省、シャープ、ソニー、デンソー、東芝、トヨタ自動車、日産自動車、日本精工、パナソニック、東日本旅客鉄道、日立製作所、ファナック、富士ゼロックス、ブリヂストン、三菱自動車、三菱電機、ヤマハ発動機、他

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